靴・バッグクリーニングサービスにつきましては 利用規約 別紙9「靴・バッグクリーニング規定」が適用されます。内容をご確認いただいたうえでご利用ください。
以下はクリーニング不可および補修・補色不可となるアイテム例ですが、この限りではありません。
【クリーニング不可の個品】
・合皮素材の劣化、剥離している物
・皮革で劣化している物
・その他、弊社が通常ドライクリーニングにより品質劣化を招くと判断する物
・輸送中に型崩れが危惧されるもの
・乾いていない靴類・バッグ(輸送中にカビ、においが付く恐れがあるため)
【補修・補色不可の個品】
・合成皮革、劣化した物
・エナメル素材
・パール系色
革製品につきましは、前項に加え、以下の点につきましてもあらかじめご了承くださいませ。
1. 伸縮性にすぐれていますので多少の伸び縮みが必ず起きます。(物により洗うことによって型崩れする物があります。)
2. 染色及びなめし状態により元の色合いより濃くまたは薄くなることがあります。
3. 加脂剤の作用により多少硬くなることがあります。
4. 染色及びなめしの作用により光沢、風合いが変わることがあります。
5. 生体時の傷が表面化することがあります。
6. 日光、蛍光灯による変色、カビ、古いシミ、ボールペンあとは処理できません。
7. 上下品または付属品があって一緒にクリーニングしない場合、その品物の色、風合いは必ず違って仕上がりますのであらかじめ御了承下さい。
8. 縫製時の接着剤が浮き出ることがあります。
9. カビ等の再洗は基本6ヶ月以上過ぎたものは再料金をいただきます。
10. 革の硬化(硬くなった物)は洗っても柔らかくなりません。
11. コーティング品のべたつき、剥離はなおりません。
12. スエード素材やムートンなどは洗うことにより(色が濃くなる、薄くなる、がさつくなど)色合い風合いが変わることがあります。
13. クリーニングが難しい品物、クリーニング効果の低い品物等、品物によっては返品させていただく場合もございます。
14. 風合い、色合いその他個人の感覚に基づく苦情については、賠償の対象となりません。
15. 主観的である無形的損害賠償(ビンテージ、古着を含む)や精神的慰謝料には応じられません。
【その他の留意事項】
・クリーニングは、アイテム登録(撮影)後に実施します。
・クリーニング中のお品物はお取り出し申し込みができません 。
・クリーニング完了の目安は、お申込みから約2週間後です。
・靴類・バッグの特性上の問題、ドライクリーニングも水洗いも不可能な場合、虫食い等の穴や傷がひどくクリーニングまたは補修・補色により品質劣化を招くと判断すると判断した場合は、お客様に確認の上、靴・バッグクリーニングを行わず、保管のみとさせていただく場合がございます。
詳細は 利用規約 別紙9「靴・バッグクリーニング規定」をご確認ください。